今日は、午後試合があるため午前中に上京する予定だったのが、朝テレビを点けてみると、東海道新幹線が米原-岐阜羽島の間のトラブルで上り線が止まっている様子。慌てて、すぐに出る準備をして、底から間に合う一番速い新幹線に予約を変更。出かけるときには、新大阪-名古屋間の上りが止まっている様子で、このままだとぎりぎりで自分が予約変更したひかり号が間に合うかどうかというタイミング。途中折返しの自由度が高そうなこだま号にしようかとも思ったんですが、もし列車が溜まったときにはこだま号の優先順位が一番低くて、へたをするとずっと駅で通過待ちとかになりそうだから、とりあえず元々の予定よりも一つ早いひかり号に変更して駅に向かいます。
駅についてすぐに遅延情報を確認すると、どうやらトラブルの原因だった保守車両の脱輪は何とか回復して、新大阪-名古屋間の運行も再開された様子。自分の乗車予定のひかり号も、30分遅れくらいで運行されるようで、当初の予定よりも少し早めに試合会場に到着できそうです。まぁ、悪天候の場合だと前日くらいから予兆があるから、それなりに対応も出来るけれど、こういう事故による運行停止はその瞬間まで分かりませんからね。現場の人達は大変だったと思うけれど、何とか影響も最小限に収まりそうでほっとしています。「災い転じて福となす」と言うことには、ならないかなぁ... なって欲しいなぁ...
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