昨日で2011年の半分が終わり、今日から後半戦。いつもいつも思いますが「早いなぁ...」。本当、つい先日お正月だった気がするのに。で、7月1日は地元浜松市の市制記念日で、さらに今年は100周年ということで、いろいろイベントもあるみたいですね。記事に、浜松市の人口は81万8千人強と書かれているけれど、リーマンショックの時には日系外国人の人達が帰国したりして80万人を割りましたから、かなり復活してきているんですね。100周年を迎えたのは良いけれど、駅周辺の賑わいはまだまだ遠い感じですよね。
駅周辺の再開発地区というのか、マンションやビルが沢山立ちはじめたけれど、 人が住む場所は増えていくけれど、人が生活する場所が無いような印象。言ってみれば、ベッドタウンが市街地にあって、昼間人口は郊外に移動しているみたいですよね。人が居ないから、市街地の開発も進まないし、開発が進まないから人も集まらない。どこかでブレークスルーが欲しいけれど、なかなかこれというアイデアは出ませんし。個人的には、旧松菱、ザザ、あの周辺を更地にして、大きな(と言っても、それほど広い区域ではないけれど)公園みたいな場所が出来たらいいなと思ってるんですよね。駅の北口前で時々コンサートとかやっているけれど、ちょっとした屋外コンサート会場みたいな施設もその中に作ったりして。ただ、あの周辺は昔から権利が入り組んでいる場所だから、今ある大規模店舗以外の区域をまとめて活用するというのは、かなり難しいでしょうね。次の100年に向けて、何か新しい一歩を作らないと。
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