通常ならば、毎週金曜日は横浜のオフィスに出社する日なんですが、今週はまだ地震の余波で交通機関なども乱れているし、なんと言っても「計画停電」でオフィスやその他の状況がどうなるか不明なので、今週いっぱいはオフィスはクローズ状態。従って、今日は月曜日から木曜日同様「在宅勤務」中。ネットワークが充実してきて、かなりの部分が自宅からでも処理できるようになってきたとはいえ、やはりオフィスに行かないと出来ない仕事も多々あるわけで、そろそろ来週以降の影響が気になり出しました。
今抱えている四つの仕事のうち、三つに関しては実は今週中に処理する予定だったんですが、こんな状態なので先週金曜日の地震前の状態でストップ中。多分お客様側も、それどころではないだろうから今のところ小康状態とも言うべき状態が続いていますが、来週になって少しずつでも世の中が動き始めてくれば(動き始めないと日本の経済も大変なわけで)、ちょっとそれらしかかり中の作業も急がないといけません。止まるときには一瞬でストップするけれど、それを再び動き出させるためには、なかなか大きな力が必要なのは、それだけ世の中の仕組みが複雑でかつ大きいと言うことなんでしょうね。
取りあえずは、「計画停電」の範囲や時間がもう少し少なくなるか無くならないと、なかなか仕事の予定も立てられないので、それは何とか出来ないものだろうか。毎日時間帯が変わるというのが何とも大変。せめて、時間帯が変わるのは一週間単位とかにしてくれて、その間は毎日同じ時刻に停電する(予定)にしてくれないだろうか。そうすれば、少しは作業予定も立てやすくなるし、場合によっては就業時間をシフトするなど、逆にピークシフトする余地も生まれると思うんだけど。今は緊急事態と言うことで、それなりにみんなに緊張感があるので何とかマネージ出来ているけれど、これが一月も二月も、さらには暑くなる夏にはもっと厳しい計画停電が実行されたりすると、ますます精神的な負担が増えそう。
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