2010年12月25日

DVD-R DLが再生出来ない

母親が、友人に録画依頼したDVDが再生出来ないと騒いでいて、当然ながら私に「原因を解明せよ」とのお達しが。多分ファイナライズしてないんだろうなと思いつつ、ツールで確認してみるとファイナライズはされている様子。あれ、逸れじゃぁなんだろうとメディアに小さく刻印されているメディア種別を見てみると「DVD-R DL」となっています。確かに、メディア内のファイルサイズはDVD-Rの4.7GBを超えて8GBとかある。で、最初に再生出来なかった自宅のDVD Playerを確認すると、残念ながらDVD-R DLには未対応のモデル。これで原因は分かったけれど、さてどうしよう。私が今使っているDVD/HDD Playerは、もう10年近く前に購入した古いものなので、結構前からBlu-ray対応モデルに買い換えようかと思っていましたから、これを機会にとも思うんですが、ちょっと納得できない(笑)。

しかし、最初に使用したDVD Playerにもして、確か購入したのは2年くらい前の事で、そんなに古い機種では無いはず。ただ、その当時はまだ今ほどDLのメディアは一般的ではなく高価でもあったので、DL対応のモデルって価格的には高級機だったんですよね。だから、DL対応でない安いモデルを購入したんだと思います。ただ、その後急激にメディア価格は下がるし、録画する番組がハイビジョンで長時間になれば、DVD-Rの4.7GBでは足りなくて、DLにどんどんシフトしているんだろうなぁ。この辺り、ビデオテープの録画時間が、どんどん長く高画質化していったのと同じですよね。

さて、今なら会員登録しているヨドバシでもセール中だし、ぽちっとしてしまうんだろうか... してしまうんだろうなぁ...

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