いつものように、構内のスタバでコーヒーと朝食を購入してホームで入線してくる新幹線を待っていると、程なく新幹線(700系)が入線。で、外から社内を窓越しに眺めていると、自分が座る予定の席にサラリーマン風の男性が座っているじゃないですか。また例によって、指定席車両と知らずに(知りながら?)適当に座っているのかと、ちょっと不愉快になりつつ乗車。で、いちばん後ろの席なので車両のドアを通り、すぐに「済みませんが」と声を掛けると...
この男性、どこから乗車したか分からないけれど、完全にリラックスモード。背広の上着を窓際のフックに掛け、通路側の席にはカバンや何か荷物がどかっと置かれており、かつ自分の席のテーブルを出してその上にはソフトドリンクの缶とか広がっています。「済みませんが」と声を掛けると、一瞬虚を突かれたような表情をして、「あっ、構いませんから」と言うじゃないですか。今度はこっちが「あっ」です。で、何か気がついたのか、急に荷物や上着をまとめだして、通路の反対側の3列席に移動。今度は通路側の席に座ります。「失礼」とか「済みません」とか言うなら分かるけれど、「構いませんから」というのはどういう意味だ? しかも、この
で、気になるのはさっきまでここに座っていた男性。移動したのは良いけれど、その席も予約済みの席。もしかしたらこの男性が予約していたのかも知れないけれど、だったら人の席に移動してくるなよと小一時間言いたい気分。3列席は、通路側以外の内側は直前に見た限りでは空席のままでしたからね。余り新幹線に乗り慣れていないだろう人が座席を間違えたり、空いているからとちょっと座るのはご愛敬だけど、こういう確信犯的行動にはイラッと来ますね。
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