車いすの天才科学者、スティーブン・ホーキング博士が、宇宙人との接触は避けるべきと発言したという記事。理由は、構成観光こうするような宇宙人は、他所の資源確保が目的だからと言う話らしい。記事の中では、コロンブスが初めてアメリカ大陸に上陸して、原住民であるネイティブインディアンとの接触の例を引き合いに出しているけれど、悪い例もあるし良い例もあるだろうし。そういう意味では、スタートレックのように、たまたま最初の接触がバルカン人だから良かったし、あれがもしクリンゴン人だとしたら、かなり悲惨な歴史になっただろうし(マテ)。
映画、「インディペンデンスデー」で地球に到着した異星人は、非常に好戦的な種族で最初から問答無用に戦うことしかしないけれど、そういう方向性の集団が高い技術力を持つことは考えられるけれど、長期にわたって集団が維持出来るような社会性はどうだろうか。それこそスタートレックのボーグのように、一切の嗜好活動が奪われて中央集権的な支配体制が完了していないと、中々難しい気がする。そんなボーグですら、集団から離脱するグループがあるわけですしね(をぃ)。
天才と言われる科学者の考え方も、結構一般的な内容なんだなとちょっと安心したりして(笑)。
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