赤塚不二夫氏の告別式に出席した森田一義氏(タモリ)が読んだ弔辞で、実は白紙の原稿を読んでいたのではという話が出てるんですね。某テレビ局が放送したときに、この弔辞原稿が映されてその時にどうも白紙だという話が出たらしい。森田一義氏の弔辞全文はネットにも後日掲載されてるんですが、この弔文を諳んじて読む、あるいはその場で直接言葉を紡いで読んだから感動的であったわけではないだろうし、例え原稿に文章が書かれていてそれを読み上げたのだとしても、森田一義氏の追悼の気持ちは変わらないはず。意図的か、たまたまかは、その番組を見ていないので分からないけれど、つくづく無粋だなと感じますねぇ。結局「演出」としか思わないんだろうな、そう言うことを言うって事は。
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