長いようで短かった今回の旅行も帰国日。前日、試合のまとめとかで結局ベッドに入ったのは00:30頃。目覚ましは04:00にセットしてありましたが、結局03:30頃には目が覚めてしまい、そのまま起きて出発の準備をすることに。シャワーを浴びて、これからのフライト状況を確認し、メールなどを処理したところで05:00になったのでホテルをチェックアウト。そのまま目の前に空港へレンタカーで向かいました。この時間帯、まだHertzのカウンターは開いていないので、車を駐車場にとめて、鍵と契約書はカウンターのデポジットBoxに返却。実は最初レンタカーを契約するとき、返却日が早朝になるのは分かっていたので確認したんですが、カウンターオープンは07:00から。じゃぁ、前日に返して当日はホテルのシャトルを利用するかと思いましたが、営業所の注意書きで、05:00~07:00は、こういう感じでエクスプレスリターン可能と書かれていたので、それで今回安心して利用することに。こういうところ、ちゃんと実状に即して対応しているところはアメリカらしいですよね。
UAのカウンターはレンタカーコーナーの反対側で、途中早朝から混雑しているDelta等の間を縫って行くと、係員だけでだれも乗客はいない。直ぐにキャリーバッグを成田までチェックインしたんですが、ORD-NRTのボーディングパスは「ORDで堪忍してね」の預かり所。ちょっと面倒です。で、CAK-ORDはTSA✔が使えるので、ここも待ち時間無しで通過。制限エリア内に入ると、まだ早朝05:30頃と言うのに、コーヒーショップとか結構お店が開いていてビックリ。まぁ、1日の本数が少ないから、こういう時間帯から商売しないといけないという理由はあるんでしょうけど。で、到着時同様出発もゲートから外に出て徒歩で機内に入ります。今回私は3Cと言う通路側の席に座っていたんですが、用事を抱えたお母さんが乗ってきて、私の隣にお祖母ちゃんが座るらしく席を替わって欲しいとリクエストされました。狭い席に行くのは嫌だなと思ったんですが、ここで断るのみなんだしと席を交換して後ろに行くと、そこは18Cで非常口の前。足下広々の席で、まぁこれなら良かったかなと。で、定刻通りにドアクローズとなり、思い出深かったカントン(Canton)を出発。いつになるか分からないけれど、またいつか再訪してみたいですよね。
で、予定よりも早くORDには到着。リージョナルジェットなので出発時と同じく到着ターミナルはターミナル2のEコンコース。ここで、来た時に利用したEコンコースのUnited Clubに入ろうかと思ったものの、最後は出発ゲートのあるCコンコースに行かなきゃいけないから、早めに移動しておくことにしました。なんせ接続時間4時間ありますから。Eコンコースを出ると、ターミナルの根本で左折してそのままターミナル1のBコンコースを目指します。で、地下道を渡ってCコンコースに出ると、出発便が接続するC10の直ぐ近くのUnited Clubに到着しました。この前に、一度乗り継ぎカウンターに寄って帰国便のボーディングパスを印刷してもらおうかと思ったんですが、カウンターの男性スタッフは素っ気なく「C10のポディアム(カウンター)に行って」と一言。まだ出発まで3時間以上あるので、まだ前の便の搭乗待ち状態で当然受付もまだなので、そのままUnied Clubに入りました。United Clubの会員でもあるので問題無いはずですが、ここまでのCAK-ORDのチケットのQRコードをスキャンして問題無く入出出来ました。
ここは電源が余り多くないので、最初はこの窓際の席に陣取りましたが、暫くして朝日が入ってきて暑くなってきたので、丁度席が空いた内側のソファー席にその後は移動してメールチェックなどをして時間を潰しました。入出した時には、まだ朝の07:30前でしたが、バーコーナーでは各店飲んでいる人も数名居て思わず私もビールを飲みたくなりましたが、ここで落ちたら帰国できなくなるので、アルコールは搭乗開始まで我慢。コーヒーと氷水で我慢しました。
途中、少し離れたテーブルに居た、多分南米系と思われる男性が、自分のスマホで電話を始めたんですが、これが五月蠅いこと五月蠅いこと。直ぐ終わるかと思ったら、延々と電話で話しをしている。スペイン語かポルトガル語か、そんな感じの言葉でしたが、分かる人が聞いたらプライバー筒抜け状態。結局、20分以上電話してたんじゃないだろうか。そんなこともあったので、少し早めにUnited Clubを出て、出発ゲートのC10に向かいました。(続く...)
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