2012年1月25日

HND-HNL-SAN-HNL-NRT (5) - 荷物発送

今年の初旅行まで後三日(実質は二日か)。流石に出発日が迫ってくると、いろいろ準備が必要になります。今回は、金曜日に会社に出て、そのままその日の深夜の羽田発のフライトでHonoluluに行くので、本来なら荷物を持って会社に行き、そのまま空港に行けばよいわけですが、朝の通勤ラッシュを考えると、小型のキャリーバッグと言えども混雑している車内や駅で持ち歩きたくない。そこで、以前も利用した空港への荷物配送サービスを今回も利用することにしました。メインで利用しているVISAカード、サブのAmex、どちらも同様のサービスを提供してくれています。業者はどちらもJAL系列のJAL ABCサービスなので、どちらを利用しても構わないんですが、多少空港での引き取り手続きが楽なVISAで今回は利用することに。

指定されている申込先に連絡して、羽田着で荷物を送りたいことを伝えます。まずは、こちらのカード番号、電話番号等で本人確認をして、その後利用するフライトの空港、日時、便名を確認して、その後荷物の個数確認(VISAだと幾らでも無料。ただし、6月迄のサービスなのが残念)と、有料での配送時のカバー付けの有無の確認等に進みます。で、最後に荷物の引き取り日の決定なんですが、ここでちょっと困りました。出発日は、28日土曜日の深夜00:30。つまり27日金曜日の24:30なので、金曜日に荷物が空港に届くために、本来なら前日出荷で間に合うけれど、一日余裕を入れて水曜日集配くらいかなと個人的には考えていました。ところが、一番遅い日で火曜日の集配だと電話では言います。まぁ、中に入れるものは殆どが着替える衣類なので、別に一日二日早くても困ることはないけれど、それでも直前に「あっ、これ機内持ち込みできないから」というものが出てきたりするもの。ですから、出来るだけ遅い方が安心できると言えば安心できるんですけどね。まぁ、だから取っ手日付が遅くなるわけでもないので、火曜日集配をお願いすると、今度は空港での受取予定時刻を聞いてきます。空港での手荷物窓口は24時間空いているのでいつでも構わないと思っていたんですが、多分限られたスペースに荷物を置いておく必要があるので、ある程度時間を見て分散して空港に持ってくるんでしょうね。時刻を指定して必要な手続きは完了。後は火曜日の集配を待つだけです。

その集配日。時間帯指定可能だったのが、お昼から14:00までと、16:00から18:00だったので、午後一での集配をお願いします。多分ぎりぎりぐらいかなと思っていたら、予想通り13:50頃に集配のお兄さんが到着。キャリーバッグを引き取って行ってくれました。通常の宅配便発送と事なり、すでにこちらの住所やら連絡先、さらに配達先の空港窓口まで伝票は準備されているので、後で空港での荷物引き取りに必要な伝票の写しを貰うだけでお金の支払いも発生せず便利です。ただ、この宅配業者のお兄さん、ちょっとお疲れ気味だったのか、ブスッとした表情はいけませんでした。

残る荷物は機内持ち込みのショルダーバッグ一つ。今回手荷物で一番の大物が、デジタル一眼レフカメラ。ハワイにはこれから何度も行くかもしれないけれど、ハワイでのPro Bowlはこれが最後かもしれないので、記念にきっちり撮影したいなと思うので。それでも、流石にレンズを何本も持っていく気力も体力も無いので、18mmから250mmまで使える、超高倍率のズーム一本で勝負する予定。ただ、カメラ本体とこのレンズで2kgちょっと。これに、パソコンと付属品で1.5kg。その他、ロストバッグ時用の着替えとか細々したものを入れると、5kg位にはなるのがちょっと困りますね。後は、今日・明日で、フライトスケジュールとかホテルの予約とか、ドキュメント類の準備や細々したものの確認をしないと。(続く...)

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