2011年12月18日

国内修行フライト (1)

来年度のUA MP 1K確保には、後6,999EQM足りませんでした。これが微妙な距離で、アジアで一番遠いNRT-SIN往復では、Y/Bクラスの150%EQM換算なら良いけれど、値段重視でそれ以下のクラス発券だと微妙に足らない。USとの往復ならば、一番近いNRT-SEAでも100%EQM換算のクラスでも十分間に合うけれど、11月、12月、1月と毎月JP-USを往復するのは、身体的にも辛いし、入国審査でやけに頻繁に往復するやつと目を付けられるのも嫌。そこで、ANAの国内線で国内線修行をして、残りのEQMを埋めることに。コスト的には割高になりますが、スケジュール設定が楽になることと、身体的にも楽になるので。

ANAとUAのMPでの換算率を比較すると、ANA-Bクラスで発券出来れば、コスト的には一番安くしかもEQMは150%換算されるので有利。ただ、ANAの場合どのチケットがどのクラスに相当するのかはっきりしません。唯一はっきりしているのは、プレミアムクラスの「プレミアム運賃」はF/Aだろうと言うこと。また「プレミアム特割」は、ANAのマイル換算率から、J/C/D辺りだろうと推測出来ます。実は、以前「プレミアム特割」で一度HND-OKAを飛んで、これが「Cクラス」で150%EQM換算されることは確認済み。で、今回HND-OKAを「往復運賃(片道運賃)」で利用してみたところ、これが「Yクラス」で150%EQM換算されました。これはちょっと意外で、てっきり「Yクラス」は「普通運賃」の方だと思ったんだけど、こちらが「Eクラス」なんだろうか。あるいは、それらどこでも「Yクラス」になるんだろうか。となると、気になる「Bクラス」は「特割」が相当しそうです。往復運賃と特割ではちょっとチケットの価格差があり、それでも150%EQM換算されるとなると、ANAで国内修行をしてそれをUA MPに付ける時にはメリットが有りそうです。今度、どこかで「特割」で予約して確認してみよう。

まだ最後のANAのフライトが換算されていませんが、これが登録されれば、無事に100,000EQMをクリアーして、来年度のUA MP 1K確定。来年はどうなるか分からないけれど、もしかすると仕事でUS出張とかあるかもしれないので、それも織り込んで予定を立てようかと、今から鬼が笑うことを計画しています。しかしなんなんでしょうね、FFPやFSPでステータス確定したときの、この微妙な達成感は(笑)。「職業病」ならぬ「修行病」が、完全に慢性化してますね。(続く...)

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