2011年1月30日

NRT-BOS-HNL (7) - 再び霧のS.F.へ

相当の寒さを予想していたBostonですが、確かに雪は積もっているけれど道路なんかちゃんと雪かきされていて、少なくとも空港の周りではそんなにトラブルとかは無さそう。翌日の天気も快晴で、雪も降っておらず、いゃぁ一日ずれただけでこれだけ違うかと思いましたね。朝8:40のSFO行きに登場するために、ホテルを6:30位にチェックアウトしてホテルのシャトルで空港へ。すでにオンラインチェックインをしてボーディングパスもホテルて印刷してあるので、すぐにセキュリティチェックに向かいます。

この時Priority Laneに並んだんですが、係員のところまでが早いだけでX線スキャンの台のところでまたマージされて、出来るだけ早そうな列に並ぼうと移動したら、その先には例の全身スキャンのマシンが orz 一番最悪の列に並んでしまいました。仕方がないので、そのまま順番待ちをしたんですが、手間が掛かるからサービス率が悪くてなかなか進まない。やっと自分の番になり、機内持ち込みのバック、PC、目薬とか入れた透明のZiplock、靴、上着、を台に乗せて自分はスキャナーのところに進みます。で、この時ジーンズの後ろポケットに二つ折り財布を入れたままで、普通のX線検査ならそのまま問題無いのに、この時はそれを出せと言われて、言われたとおりに出します。で、目の前の20代くらいの女性係員が、しつこく何度も「ポケットに何か入っていないか」と言うんですが、この時失敗したのが自分は金属類を入れていないか、と聞かれていると思ったんですね。だから"No, I have nothing."と言っていたんですが、ちょっとポケットが膨らんでいたので「これは何だ?」というので「ハンカチ」というと、それも出せと。でさらに、後ろのポケットはさっき出した二つ折り財布が入っていて少しその形が残っていたんですが、それを見て「そこに何か入っているだろう」としつこく聞きます。何度もポケットに手を入れたり上から叩いたりして何も無いことを示すんですが... 疲れました。やっとスキャンも終わって、この時慌ててたんでしょうね。Ziplockをピックアップすることを忘れたことに、この後Honoluluに到着してから気がつきました。まぁ、歯磨き粉と目薬しか入っていないから、実質問題無したけど、よっぽど動転していたのか...

この後RCCで少しメールチェックとかして、搭乗開始の少し前にRCCの斜め前のゲートに向かいます。最初、ゲートにまだ機体が無くて焦りましたが、10分遅れ位で到着。出発も10分遅れ位でしたが、天気が良かったからかSFO到着は逆に20分位早く到着しました。

で、次はSFO-HNL線なんですが、ここで乗り継ぎ時間が元々の予定でも4時間半。早く到着したので、結果的に5時間位あります。朝BOSを出て、約5時間のフライトでしたから、SFOに到着したのはお昼過ぎ。少し何か食べようかと思ったんですが、何処も満席で、しかもターミナル3のRCCも一杯だったので、しばらく前に出来たターミナル3とターミナルGを結ぶ通路を戻って国際線ターミナルのGまで戻り、こちらのRCCでしばらく時間をつぶしました。

その後、出発ゲートのあるターミナル3に再び戻ってきたんですが、この頃には余り食欲もなくなり、結局またこちらのRCCに入って出発時刻まで時間をつぶすことに。一時間ほど、またメールチェック等をしてから、搭乗口に向かいました。(続く...)

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