2008年4月28日

Sheraton Miyako Hotel Tokyo

1月から毎月最後の金曜日恒例となりつつあるシェラトン都ホテル東京。この日もアップグレードがあったんですが、いつもの「フロアセブン」のもう一つ上「デラックスダブル」へのアップグレード。へぇーと思ったんですが、その後で理由が判明。チェックインして食事のためにロビーに降りたところ、某アジア方面から入らしたと思われる団体さんでフロントは大混雑。この団体さんのお陰で、アップグレードも二段階上がったんでしょう。取りあえずお陰と思われる団体さんには、心の中でお礼をしておきました(笑)。

で、チェックインして入った部屋は、確かに広くて良いんですが部屋の備品はこれまでのフロアセブンの方が充実していますね。テレビも向こうは液晶テレビだけどこっちは普通のブラウン管テレビだし、バスルームのアメニティもこちらは普通のもの。でも、ベッドはこちらの方が広々していて個人的には好みのタイプです。ただ、掛け布団が薄くて物足りないのが残念。部屋の空調はちゃんと動作しているので寒いという事はありませんが、やはり寝るときの感触というのかあるものがないと不安という感じ。まぁ、これは何処のホテルに泊まっても大体同じなんですけど、やっぱり物足りないのも事実。

ベッドと反対側のビジネスディスク。ちょっとオシャレな感じの楕円形の机は良いんですが、後ろの窓との間隔が狭いので椅子の位置の調整が難しい。結構机の前が空いているので、攻めて机半分くらい前に出して貰えるとゆったりとして使いやすいんですが。このあたり、体格の良い人はもっと窮屈に思うんじゃないかと心配してしまいます。この机の横には「横になってください」と言っているようなデザインのソファーがあるんですが、これまで使ったこと無し(笑)。大体荷物置き場になってお仕舞いなんですよね。このソファーの正面にはテレビがあるんですが、画面が小さいからここに座ってみてもちょっと迫力不足なのが事実。

何時ものように荷物を解いて、PCのネット接続を確認して急ぎのメールをチェックした後に、夕食を兼ねて1Fのカフェ・カリフォルニアのラインセレクションに出撃。この日はカリフォルニアの白×3種類、赤×2種類の5本のワインが開いていて、アミューズとしていろいろな焼き野菜にバルサミコソースのドレッシングがかかったものが並んでいました。前回はワインも料理もタップリすぎて逆に申し訳ないような気持ちも出たんですが、このくらいの方が気楽で良いですね。最後に赤ワインを飲んでいたこともあり、お腹も流石にちょっとまだ余裕があったので、以前食べて気に入ったスパゲティボロネーゼをお願いしましたが、ワインにも合って美味しく頂きました。この後、G.W.直前の駆け込みの仕事をUSとChinaに投げ逃げて、翌日の試合に備えてぐっすりと休ませていただきました。

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