2026年5月25日

重い腰

文科省の調査結果が発表されたからでしょうか、やっと既存メディアも辺野古沖転覆事故を伝えるようになりました。産経新聞以外のメディアは、なんで取り上げないのか不思議というか疑問というか、謎状態なんですが、さらに言えば何で「公共放送機関」であり、国民から受診料を徴収して運営されているはずのNHKも、ここまで取り上げること無く来ているのは、ある意味責任放棄とも見えます。

ReHacQでは、今野忍氏と須賀川拓氏の沖縄取材の編集版が公開されました。5時間という長丁場で、かつその内容に関してはこれまでネット等で伝えられてきた情報ともオーパーラップして、でも映像から受ける印象はより生々しい。感情が変に高ぶるというか、やはりに身につまされるというか、ご遺族や怪我をされた生徒さん達の気持ちが強く感じられて、何度も保留にして気持ちを整理しないと先に進めないような状態です。最後にnoteで情報発信を続けられている遺族の方からのコメントがあるんですが、どれだけ悔しい気持ちの中兎に角客観的な情報提供をすることで、事実が公になることを祈られているように感じられます。

そう言う真摯な対応をきたいしている側に対して、この事故を米軍基地問題に転嫁しようとしたり、自分達の「平和運動」が正義であり絶対的なものであるというような思い込みで押し切ろうとするような発言と良い、本当に彼らの対応は「言語道断」「無知蒙昧」等、どれだけ批判をしても足りないような印象しか受けません。特に、今その教育方針・教育手法が問題視されている同志社国際高校の母体とも言える同志社大学の元教授が、被害者高校生の意思を勝手にねじ曲げて自分達を正当化させるような発言をすることが先ず理解出来ない。そういう気持ちや意見を持つのは勝手だけれど、自分の履歴なり立場なりタイミングを考えたら、そんなこと言えた義理じゃ無いだろうと何故理解出来ないのか。「愛国無罪」ならぬ「平和運動無罪」「反基地無罪」という言葉も取り沙汰されているけれど、「リベラル無罪」「左派無罪」とも言って良いような気がします。

今後、海上保安庁からも調査結果が公表されて、そこからさらに裁判などへと進むのだろうけど、女子高生が亡くなった船の船長や反基地団体は、取り調べにも応じず(団体は文章で対応)、船長に至ってはその所在も定かで無いらしい。事故当日の夜には、地元のスナックで酔っ払っていたと言う話も当時はネットに出ていましたが、突然の事に気が動転したと好意的に考えても、その後の対応や行動に関しては責任を回避しているようにしか見えない。基地反対派に関しては、共産党も自分達の関係性を認めてやっと謝罪したけれど、その後は「だから何なの」という居直りみたいな雰囲気しか無い。これが立場が変わって自民党関係者の問題となれば、多分大声で糾弾して内閣総辞職するべきとか生きると思うのに、事自分達の事になるとひたすら隠す事優先にしか見えない。彼らは自分達の子供にも同じ事が出来るんだろうか。沖縄の地元の学校ですら利用・活用しない「平和教育」を、何故外部の学校には進めて利用させているのか、そこをちゃんと明確にして責任者にはそれなりの責任の取り方が必要だと思う。早く収束させないと、秋の知事選挙に影響するだろうから、兎に角幕引きをしたいのだろうけど、だったらちゃんと解決されるまで何度も取り上げることも、犠牲者や今回の動画でも不満を感じていた地元の人達に対しての援護になる気がします。

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